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輸入オカヤドカリは法律違反!
見つかると殺処分されます
この悲劇に終止符を!!

販売店の方へ 警告!!

オカヤドカリは植物防疫法で輸入が禁止されています。

昨年(2005年)、輸入オカヤドカリを販売した量販店・ペットショップ・Net通販店に対して、防疫所の係官による摘発(指導)が相次ぎました。
オカヤドカリの密輸に関しては、環境保護活動をしている方々やオカヤドカリ飼育家の間で情報が流れ、Web上でも多くの人が知ることとなり、植物防疫所への通報も多くなされました。

オカヤドカリは我が国の天然記念物ですが、国から採集許可を受けた業者が、決められた場所で、数量を定めて採取した個体のみ販売が許可されています。
国外からの輸入や、許可を受けない者による採取は禁止されています。

摘発された店舗(会社)側は、オカヤドカリが輸入禁止種であることを知らない場合も少なくなかったようです。
しかし、知らなかったで済まされる問題では無く、輸入が禁止されている種ですから見つかれば当然没収となり、悪質とみなされれば行政処分にも発展しかねません。
現在の日本では、外来生物による自然破壊・農作物被害が問題化しており、人体に影響がある危険生物のニュースも相次いでいます。オカヤドカリに限らず、生態や法律も調べずに、安易に外来種のペットを販売することは止めて下さい。

2006.01.28 管理人



知っていますか?  輸入されたオカヤドカリが殺されていることを

輸入が禁止されているオカヤドカリが植物防疫所などに摘発された場合は、殺処分されます。
輸入した当人でなくとも仕入れをした店や購入した個人が所持することも違法ですので、没収・殺処分となります。

勝手に人間に連れて来られた、罪の無い生き物を惨たらしく殺すのは非道なことですが、日本の生態系を守るためには、仕方がないと言わざるをえません。
元々、国内の自然や農作物・水産物に害を与える恐れがあるので法律で輸入禁止にされている種を、国内に放置することはできませんし、既に流通している外国産オカヤドカリの採取した国・地域を特定して帰すのは事実上無理です。
だから、輸入禁止生物は見つかれば殺処分されています。(一部の国際的に保護されている希少種は除く)

輸入業者は 「珍しい種類や色は高く売れる」、「国内産より安く大量に仕入れが出来る」 などという理由で法を犯して輸入しています。
私たちが、外国産の珍しいオカヤドカリをもてはやすようなことをすれば、輸入されるオカヤドカリが増え、犯罪を増長させる結果になります。


お 願 い

輸入オカヤドカリを買わないで下さい
できれば外国産オカヤドカリは、
違法
であることを周知させて下さい

オカヤドカリだけでなく、輸入が禁止されている生物をみだりに流通させたり、ペットとして飼われている動物を逃がしたり捨てたりすることは、生態系の破壊に繋がるので、絶対に止めて下さい。
昨年11月、輸入禁止種のカブトムシを輸入した業者が植物防疫方違反で逮捕されました。
輸入オカヤドカリは、まだそれほど多く出回ってはいないようですが、大量に輸入されるようになり摘発された場合は、たくさんのオカヤドカリが無意味に死ぬことになります。
また、外国産オカヤドカリが沖縄地方で繁殖して、在来種に被害が出る可能性もあります。 今のうちに、何とか歯止めをして、密輸をなくす努力も必要なことだと思います。


      輸入オカヤドカリらしい生体を見かけたが、本当に外国産かどうか判らない。
     輸入種を氾濫させないようにしたいがどうすればいいのか判らない。
     外国産などの問題ではなく、水や餌を与えられないなどの虐待を目撃した。


という場合は、ヤド声掲示板へご連絡下さい。大勢で考え行動することで、問題解決が容易になると思います。
また、Web上で公開されている有益情報を下記にリンクしました。

      < 資 料 >
国内産・外国産オカヤドカリについて 
 (プアマリナさんのサイトより) 
十脚目通通信 decapod report 業界レポート
  ≫
06.01.18「販売できる天然記念物」を巡る大誤解
農林水産省 植物防疫所
       違法輸入生物の通報・問い合わせ
生きた昆虫類などの輸入について
植物防疫所一覧
 (担当地域の防疫所に連絡して下さい)
動物愛護関連の行政団体リンク集
      
(そお風さんのホームページより)
地方自治体 動物愛護管理行政担当等リンク集
  誹謗・中傷・風聞ではなく、ルールを守って問い合せて下さい



オカヤドカリ輸入解禁の是非について

外来種問題は自然環境の破壊(在来種に与える影響)農作物被害など幅広く、ブラックバス・ブルーギルに代表される漁業被害もあり、国は農林水産省の植物防疫法と環境省の外来生物法で被害防止に努めています。

上でも書きましたが、オカヤドカリは自然環境・農作物に被害を与えるとして、植物防疫法で輸入を禁止されています。(環境省のホームページ外来生物の問題点<生態系への影響を参照)
一部では『オカヤドカリは熱帯・亜熱帯地域の生き物なので日本(沖縄地域より北)で越冬するのは難しく、逃げ出しても暖かい海辺でないと生きられないので自然や農作物に被害を与えることは無い。だから輸入許可するべきだ』という意見を目にします。本当にそうでしょうか?

輸入オカヤドカリが生態系へ影響を与える可能性は少ないと思う方も多いかも知れませんが、そうとは言い切れません。
オカヤドカリは、ペットまたは釣り餌(悲しいことに)として売られています。釣り人が海辺でオカヤドカリを逃してしまう(残ったので捨ててしまう)という事態は容易に想像できます。
すると、抱卵していたメスがいたり、交尾が行われて海へ放幼して繁殖することもあるでしょう。本州でも夏の海であれば十分可能です。ましてや南の海域であれば沖縄周辺に漂着して爆発的に繁殖してしまう可能性も無いとは言い切れません。一度繁殖した野生生物を駆除することは容易ではありませんし、外国から連れてこられた種にとっても不幸なことです。

また、オカヤドカリに限らず、野生の外来生物には、未知の寄生虫や病原菌が付着している恐れがあり、この一点だけをとっても、安易に野生の生き物を輸入するのは大きなリスクが伴います。

以上のことから、
私はオカヤドカリの輸入解禁には反対します。



2006年3月5日追記

オカヤドカリは、植物防疫所の植物防疫法の規制を受ける昆虫類などの一覧表に入っています。(十脚目の欄)
このように農林水産省(植物防疫所)が 『輸入禁止である』 とはっきりと示した からには、オカヤドカリ輸入が解禁される可能性はなさそうです。




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